伝統から革新へ。福岡の新しい鶏鍋とりしゃぶ

鶏しゃぶ秘話

鶏しゃぶと聞いて、みなさんはどんなふうに思いますか?
「鶏肉をしゃぶしゃぶすると食べにくくないの?」
「お肉がパサパサする気がする」
「あっさりしすぎて、物足りないような・・」
そんなふうに思われている方、是非一度、はかた一番どりのとりしゃぶを食べてみてください!

はかた一番どりの鶏しゃぶは、1年間もの時間を費やし、古賀市役所と地元企業と農村加工所のおばちゃんたちの協力で出来た、地元愛の詰まった福岡の新しい鶏鍋です。

とりしゃぶは珍しく、インターネットで検索しても、あまりありません。
ただ、そのほとんどがムネ肉を使った鶏のしゃぶしゃぶです。ムネ肉は、あっさりしており若い人には少し物足りない感じがします。そこで鶏のもも肉を使ったスライスも作ってみようと考えたのですが、どうしてもコストが高くなります。で、考え付いたのが手羽元です。

手羽元の骨を抜き、肉のみにしたものを形成しブロックを作り、スライスしたものです。これが、意外と豚肉に近い食感でいてヘルシー、しかもムネ肉に含まれている抗疲労成分(イミダゾールジペプチド)も含まれており、想像以上のものが出来ました。たぶん、手羽元スライスは、国内発だと思います。

鶏しゃぶ

鶏しゃぶ

はかた一番どりの鶏しゃぶは、鶏肉を薄さ3mmにスライスしているので、上の写真のように野菜をくるんと包めます。こんなふうに野菜をお肉で包んでしゃぶしゃぶすると、野菜嫌いな子どもたちも「おいしい〜!」と言って喜んで食べてくれます。

鶏肉に含まれているイミダゾールジペプチドは、野菜などのビタミンCと一緒に取ることで、更に相乗効果もあります。
鶏のしゃぶしゃぶを食べてもらうと疲労回復につながると思うので、働き盛りのお父さんたちに是非食べてもらいたいです。

鶏しゃぶ

ごましゃぶは、古賀市の農村加工所「まんま実~や」の方にたくさんの胡麻を使った鶏のしゃぶしゃぶ用に作っていただきました。おろしポン酢は、はかた一番どりの水炊きギフトの中に入れているもので、ポン酢だけ欲しいと購入されるファンの方がいるこだわりのポン酢です。

古賀市の愛情あふれる鶏しゃぶをご家庭で是非食べてみてください! 贈り物におススメですよ。

© はかた一番どり

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