福岡県は鶏肉消費量、全国トップクラス!
福岡を代表する銘柄鶏「はかた一番どり」は、福岡の鶏文化のルーツをたどりながら、
知って得する鶏肉のおもしろ情報など、福岡県民が育んだ鶏文化を次世代へと伝えていきます。
一般的な鶏肉に比べ、旨み成分が約15%も多く、鮮度と品質の高さが自慢です。
福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」
地鶏よりも安く、若鶏よりもおいしく!
生まれも、育ちも
生粋の福岡県産
はかた一番どりは、「地鶏よりも安く、ブロイラーよりもおいしい鶏肉を、食べてもらいたい!」という想いで誕生した銘柄鶏です。
福岡県が新しい銘柄鶏の名前を公募し、選ばれたのが「はかた一番どり」。まさに、福岡県民愛あふれる鶏肉なのです。
うまみ成分は、一般的な鶏肉よりも15%以上も多く、きめ細かい筋繊維と適度な脂肪、かたすぎずやわらかすぎず、適度な食感が特徴です。
煮ても、焼いても、炒めてもおいしく、一度食べるとそのおいしさの虜になること間違いなし!
はかた一番どりは、福岡県民が古くより飼っていた在来種の地鶏「さざなみ」と、雌系統ブロイラー(若鶏)にも使われている「ホワイトプリマスロック」を交配させて誕生した鶏肉です。
地鶏ならではの上質な旨みと、若鶏ならではの食べやすさをミックス。
一般的な鶏肉よりも旨み成分が15%以上も多いのは、地鶏さざなみ(横班プリマスロック)の遺伝子のおかげです。
地鶏ほどかたくなく、若鶏ほどやわらかすぎず、鶏の旨みたっぷり楽しめると高く評価されています。
© はかた一番どり